大阪天満宮ウエディング MENU

挙式会場Ceremony Space

永遠の誓いを
ここでむすぶSwear eternal love

神前式は伊勢神宮より拝領した材を
使用して建てられた
国の登録有形文化財「梅花殿」で
執り行います。

ご親族・ご媒酌人様をはじめ
ご同僚やご友人にもご列席いただくことが
でき、大切な方々に見守られながら
粛々と婚礼の儀は進行します。

神前式から
はじまる一日

梅花殿Baikaden

梅花殿

美しい琴音に包まれ、
家族や友人に見守られる中、
厳かな神前式が行われます。
1025年大祭(昭和3年)の記念建造物で、
境内東端中央寄りに南面して建っています。
平安朝寝殿造りの賓殿で、
伊勢神宮の古材を拝領しました。

収容人数
2〜60名様
ポイント
挙式のみOK
巫女の舞
独立型神殿

国の登録文化財

平成11年7月16日に、
国の登録文化財に
指定されております。

神社式の流れくわしく見る

本殿Honden

本殿

一日に一組様限定で行うことのできる
本殿での挙式。
伝統の重みと和の情緒に
包まれるかけがえのない一日に。
現在の本殿は、天保14年(1843年)に
再建されました。

収容人数
2〜60名様
ポイント
1日1組様限定

守られた「天神さん」

大阪天満宮は、
江戸時代の記録に残るだけで
七度もの火災に遭い、
焼しましたが
大阪市中の氏子や崇敬者
又献身的な奉仕者によって、
現在のご本殿が再建されました。
先の大東亜戦争にも
焼けずに残ったのは、
氏子の方々が焼ける自分の家を
横目に見ながら
「天神さんを焼いたらあかん」と
守って下さったおかげです。